
Profile
川﨑瑞樹 Mizuki Kawasaki
HVAC事業部 首都圏ユニット 部長
2022年中途入社
Q:現在はどんなお仕事をされていますか?
メンバーの育成やマネジメントをしながら、クライアント対応もしています。私が率いるチームでは、全国エリアに店舗展開されている大手のお客様の担当が中心です。
空調設備を軸としたご提案を行っていますが、私たちの仕事は単に機器を設置することではありません。
店舗ごとの空間特性や動線、省エネ性能などを踏まえ、「快適な空間そのものをデザインする」ことが求められる仕事です。また、初期コストだけでなく、ランニングコストや将来的な運用面まで含めて、お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案しています。
Q:大手ドラッグストア様をゼロから開拓し、今では大きな信頼をいただいています。信頼を築くうえで意識していることは何ですか?
まず意識しているのは、シンプルなことですが「仲良くなること」ですね。
企業規模や立場に関わらず、仕事は結局のところ人と人の関係だと思っています。
ITや最近だとAIといったテクノロジーの進化で世の中や仕事の仕方が変わっていく中で、むしろ「人にしかできない部分の価値」は高まっているようにさえ感じます。
相手の立場をよく理解し意図をくみ取れる存在でいること、いつも話しやすくて頼みやすい存在でいること、そして相手の困りごとや要望には正面から向き合って解決しようとする姿勢を忘れないこと。
そういった一人の「人」として向き合う姿勢でいると自然と情報も集まるようになり、徐々に信頼していただけるようになります。
もう一つ大切にしているのが、レスポンスのスピードです。
「この人、仕事が早いな」という印象を持っていただけるだけで、困ったときに真っ先に相談される存在になれる。 それに、仕事でも日常生活でも反応速度は相手に対する態度が表れるものだと考えています。人は反応が遅い相手には、「コミュニケーションが取れず安心できない人だ」と無意識に判断してしまうものですから(笑)
まずはアタリマエのことを、アタリマエに徹底する。一見地味ですが、そこをしっかりやり切ることを継続することで、大きな取引に発展したり、新しい商売につながったりしていくのだと思います。
Q:今期は新規事業の立ち上げにも挑戦され、すでに軌道に乗りつつあります。クライアントの課題やニーズはどのように発見していますか?
新しい店舗の新築や、既存店舗の改装・メンテナンスなど、さまざまなフェーズでお客様と接点があります。出来る限り現場で、対面でコミュニケーションを取るようにしています。
その中で、「実はここが困っている」「こんなものがあれば助かる」といった現場のリアルな声を拾い上げています。
表に出てくる要望だけでなく、何気ない雑談の中に本質的な課題が隠れていることもありますね。
私が特に意識しているのは、誰よりも深く現場とお客様を知ろうとすることです。
表面的なニーズだけを拾った新規事業アイデアは誰でも考え付くことができますが、それだとなかなかうまくいかないだろうなと。
お客様の業務フローはどうなっているのか、事業の構造はどうなっているのか。
その課題にどれくらいのコストがかかっていて、現場と本社で考え方にどんなギャップがあるのか。そういった一段深いところまで理解があるかどうかが、事業の成否を分けるポイントなんじゃないかと思っています。
集めた情報は社内で共有し、アイデアをどんどん発散させていきます。
「それ、おもしろそう!やってみよう」とフットワーク軽く挑戦してしまうのもうちらしいところですね(笑)。
チャレンジに寛容で、まずはやってみる文化がある。そこは、この会社の大きな強みだと感じています。
Q:今後について、やってみたいことなどがあれば教えてください。
これからも現場とお客様との接点を起点にしながら、お客様のためになることはどんどん形にしていきたいと考えています。
もちろん失敗することもあると思いますが、チャレンジには失敗がつきものですから(笑)。それを乗り越えつつも、目の前のお客様に真摯に向き合い続けることが、結果的に新しい価値や事業につながっていく。そう信じて取り組んでいきたいと思います。


